トップメッセージ

売上高、全利益項目で過去最高を更新。
収益基盤の拡大を加速し、更なる成長を図ります。

 経営統合以降、私たちが目指しているのは、様々なお客様の暮らしを総合的にかつきめ細かにサポートする「TLC(Total Life Concierge)」構想です。暮らしに関わるあらゆる商品・サービスをワンストップ、ワンコントラクト、ワンコールセンターで提供し、お客様やその先の地域・社会・地球環境とのつながりを深めながら、人々の豊かな生活、地域社会の発展、地球環境保全に貢献してまいります。

 現在、当社グループは、2020年度を最終年度とする第3次中期経営計画「Innovation Plan 2020“JUMP”(IP20“JUMP”)」に取り組んでおります。IP20“JUMP”では、既存事業の深耕やM&A、新規事業への参入などによる収益基盤の拡充を図り、計画の最終年度には売上高3,393億円、営業利益225億円、顧客件数432万件以上を目指しております。

 IP20“JUMP”の第2期にあたる2018年度については、引き続き顧客基盤の拡大に取り組み、顧客件数は期首から26千件増加して2,902千件となりました。業績についても、前期に実施した顧客基盤の拡充やM&A効果等により、売上高が1,916億円と過去最高を更新しました。また、収益面も2017年度からの積極的な収益基盤拡充戦略が奏功し、営業利益が131億円と前期比21億円の増益、V字回復を果たし全ての利益項目が過去最高を更新しました。

 IP20“JUMP”ではM&A・アライアンスを成長戦略の重要施策としております。過去2年間におけるM&A戦略の成果としては、2017年度に実施したCATV事業の2案件、2018年度に実施した公営都市ガス事業2案件、情報通信事業1案件、合計5案件となりました。現在も複数の案件について検討を行っており、引き続き積極的な投資を行っていきます。

代表取締役社長(CEO) 鴇田 勝彦の写真

 2018年度はM&Aを含めて事業収益基盤の拡大で成果を収め、更に業績面でも過去最高益の更新を果たしました。これらを踏まえ、2019年度は、2018年度に続き2期連続で最高益を更新し、本格的な利益成長局面入りを確立させていきます。
 また、TLC戦略を加速させる「ABCIR+S(アブサーズ)」の技術革新を活用した新たな顧客基盤の拡大、新サービスの開発等にも取り組んでいきます。

このような取り組みから、個々の事業の成長を図るとともに、様々な事業が有機的に結合するTLC構想の実現に向け、邁進していく所存です。

今後とも倍旧のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長(CEO)
鴇田 勝彦

※ABCIR+S(アブサーズ):当社グループの技術革新へ向けた戦略のこと。AI(A)、Big Data(B)、Cloud(C)、IoT(I)、Robotics(R)、Smart Phone(S)、それぞれの頭文字を繋げた造語。